初めての面と籠手 [剣道]
5月10日(土)、待ちに待った面と籠手を着装することができました。
注文してから待つこと3週間。
ちびっ子待望の面と籠手です。
楽しみで楽しみで、前日から、「まだ どようび じゃ ないの?」を連発していました。
当日も、駅から武具店まで走り通しです。
受け取ると籠手をはめたまま道路を歩いています。
面と籠手をしたまま電車に乗りそうな勢いでした。(笑)
ちびっ子が道具をそろえたのは『正武堂』という五反田のお店です。
このお店は幼児・小児向けの防具も扱っており、子どもの体格や体型に合わせて、細かく調整をしてくれます。
面の「角革あて」(顔の横にカールしている部分)の長さを短くしたり、顔に当る部分を柔らかく叩いてくれたりしもします。
そのお陰で、幼児でも違和感が少なく着装ができるようです。
そして、籠手ですが、竹刀をとっても握りやすくなっており、握手をすると子どもの指の動きが良くわかるくらいです。
さて、これで防具は本格的に整いました。
あとは、ちびっ子の「鍛錬」「精進」あるのみです。
父さん、母さんは静か応援していますよ。
(付記)
ぼくのもう一つのサイト Norry's Bar では、「もう何も言うことがありません -芦ノ湖」をエントリィしています。
お時間のある時に、ご覧いただけるとうれしいです。
上手でない方の面打ち・・効くんですよねぇ(苦笑)
by solty (2008-05-17 18:26)
soltyさん。
家での練習で、面をつけずに、ちびっ子にばんばん叩かれました。
頭の形がかわりそうです。(涙)
by Norry (2008-05-19 09:42)